2006年11月11日
レモンの島 カプリ島へ
イタリアと言えばここ!と言うぐらい有名な場所で、(青の洞窟)は一度は訪ねたい世界の風景の上位に入るくらいです。
僕たちも当然この島を目指しました。
そうです、カプリ島です。
ナポリからフエリーで1時間と少し、高速艇で45分と言う、手軽な環境にあります。
土曜日と言うこともあって、現地の人達にもまれながらもなんとかチケットを手にして、人と車で満タンな船でカプリ島を目指しました。
前日のハードな坂登りが足に残っていましたが、目の前の景色を見てすぐ元気になりました。
「南イタリアの海、リゾートだ!」
がぜん気分が盛り上がってきます。
しかし、恭子さんは船は弱いとのこと、また、良く見ると、洞窟への船は人、人、人、です。
従って、いさぎ良くまち歩きに変更です。
「おい洞窟は?」
まあ、いいじゃないですか。
ここはイタリア屈指のリゾート島なのです、
楽しみは他にもあります。
カプリに詳しいsunmoonさんの「早起きしていくんやで。」の
アドバイスを実現出来なかったのだから、すぱっとあきらめて新たに楽しむのです。
ちなみに、青い洞窟へ自力で行きたい人へのアドバイス。
とにかく早起きでフエリーに乗って(チケットを予め旅行会社から購入も手です。)
ホテル朝ご飯のパンチーズをかばんに詰めて。<これは余計か?>
普通の街並みでも
白いお家が並ぶ景色がとても素敵なので散歩もかねて歩きましょう。
1日バスチケットを買ってポイントポイントをバスで組み合わせ洞窟へ、
洞窟アタックがなくてもレストランとかまわりの散歩で楽しめます。
時間のない人はいさぎよくツアーへ(お金もかかりますが安心、安全です。)
ただし舟に弱い人は要注意とのことでした。
「青の洞窟」次回は実現したいものです。(泊まれたらねーカプリ島。)
ということなので僕たちも一日パスを買って市街地へ
島の上にあるのでフニクラーレ<ケーブルカー>で行きます。
到着した目の前の広場は小さなバスと人人人人人です。
人はナポリでいやと言うほど見ているのと、スリも多いとのことなので、外れた、静かな小径を歩きました。
開店準備のレストラン、薪窯に火がつけられたばかり。
オリジナルアクセサリーの小さなお店。
美容室でカットしている人。
パンを買うご婦人。
朝の景色です。
なんだか、じゃんじゃんの路地と同じ匂いがします。
パン屋さんから、朝のパンを買ったおばーちゃんが、おしゃれな紅い鞄を下げて歩いて行きます。(その赤が素敵だったので失礼してパチリ。)
閑静な住宅街、小鳥の鳴き声が聞こえる静けさ。
「いいねー」をささやきながら、てくてくおばーちゃんの後を歩いて行きました。
近所の人達が集まっている、カッフエを見つけたのでトイレ休憩とエスプレッソで一息いれます。
周りをみるとおばさんとおじさんが仲良く並んでコインゲームに夢中。
ここの、トイレは中鍵が壊れているのでトイレに入る為の中庭の扉の鍵を借ります。(きっと、プライベートのトイレだったんでしょう?)
鍵にひとくせあってなかなか開かないのでトイレに行く人は一苦労です。
おかげで現地のカップルとちょこっとだけ仲良しになりました。
地図を見て展望台が近い事もわかったので又てくてく歩きます。
しばらくすると不思議な車がやってきました、小さなバスです、それも電器自動車です。(そう、ゴミ収集の車も電器自動車でした。)
小さなバスなんですがおじいちゃんとおばあちゃんが4人乗ってます。
道が狭いのと環境を考えて電器自動車なんでしょう。(すごい!)
デザインが素敵で、もしじゃんじゃんの前を走っていたら楽しいだろーな
と想像しつつ、海が見える景色を目指しました。
続く
僕たちも当然この島を目指しました。
そうです、カプリ島です。
ナポリからフエリーで1時間と少し、高速艇で45分と言う、手軽な環境にあります。
土曜日と言うこともあって、現地の人達にもまれながらもなんとかチケットを手にして、人と車で満タンな船でカプリ島を目指しました。
前日のハードな坂登りが足に残っていましたが、目の前の景色を見てすぐ元気になりました。
「南イタリアの海、リゾートだ!」
がぜん気分が盛り上がってきます。
しかし、恭子さんは船は弱いとのこと、また、良く見ると、洞窟への船は人、人、人、です。
従って、いさぎ良くまち歩きに変更です。
「おい洞窟は?」
まあ、いいじゃないですか。
ここはイタリア屈指のリゾート島なのです、
楽しみは他にもあります。
カプリに詳しいsunmoonさんの「早起きしていくんやで。」の
アドバイスを実現出来なかったのだから、すぱっとあきらめて新たに楽しむのです。
ちなみに、青い洞窟へ自力で行きたい人へのアドバイス。
とにかく早起きでフエリーに乗って(チケットを予め旅行会社から購入も手です。)
ホテル朝ご飯のパンチーズをかばんに詰めて。<これは余計か?>
普通の街並みでも
白いお家が並ぶ景色がとても素敵なので散歩もかねて歩きましょう。
1日バスチケットを買ってポイントポイントをバスで組み合わせ洞窟へ、
洞窟アタックがなくてもレストランとかまわりの散歩で楽しめます。
時間のない人はいさぎよくツアーへ(お金もかかりますが安心、安全です。)
ただし舟に弱い人は要注意とのことでした。
「青の洞窟」次回は実現したいものです。(泊まれたらねーカプリ島。)
ということなので僕たちも一日パスを買って市街地へ
島の上にあるのでフニクラーレ<ケーブルカー>で行きます。
到着した目の前の広場は小さなバスと人人人人人です。
人はナポリでいやと言うほど見ているのと、スリも多いとのことなので、外れた、静かな小径を歩きました。
開店準備のレストラン、薪窯に火がつけられたばかり。
オリジナルアクセサリーの小さなお店。
美容室でカットしている人。
パンを買うご婦人。
朝の景色です。
なんだか、じゃんじゃんの路地と同じ匂いがします。
パン屋さんから、朝のパンを買ったおばーちゃんが、おしゃれな紅い鞄を下げて歩いて行きます。(その赤が素敵だったので失礼してパチリ。)
閑静な住宅街、小鳥の鳴き声が聞こえる静けさ。
「いいねー」をささやきながら、てくてくおばーちゃんの後を歩いて行きました。
近所の人達が集まっている、カッフエを見つけたのでトイレ休憩とエスプレッソで一息いれます。
周りをみるとおばさんとおじさんが仲良く並んでコインゲームに夢中。
ここの、トイレは中鍵が壊れているのでトイレに入る為の中庭の扉の鍵を借ります。(きっと、プライベートのトイレだったんでしょう?)
鍵にひとくせあってなかなか開かないのでトイレに行く人は一苦労です。
おかげで現地のカップルとちょこっとだけ仲良しになりました。
地図を見て展望台が近い事もわかったので又てくてく歩きます。
しばらくすると不思議な車がやってきました、小さなバスです、それも電器自動車です。(そう、ゴミ収集の車も電器自動車でした。)
小さなバスなんですがおじいちゃんとおばあちゃんが4人乗ってます。
道が狭いのと環境を考えて電器自動車なんでしょう。(すごい!)
デザインが素敵で、もしじゃんじゃんの前を走っていたら楽しいだろーな
と想像しつつ、海が見える景色を目指しました。
続く
Posted by kyorokuma at 17:06│Comments(0)