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kyorokuma
オーナーへメッセージ

2006年12月20日

嬉しいこと。

今日は嬉しいことがふたつ。
もちろんお料理の話しです。

以前プログにコメントを書き入れた方がご来店。
よくよくお話を伺ってみると。
以前に来ていただいていた方。
(すぐに気づかなくて失礼しました。)

と言うのも「育ちちのいいお嬢さんだなー?」と思ったので
(誰かの紹介かな?)と思い伺ったら

「私プログの書き込みを見て来ました。」

「あー!ありがとうございます。」

しばらく色々なお話を。
すると以前からうちのお店を使っていただいている社長さんに連れられて何度か来店なさってくれていたとの事。

お話していると景色が頭の中に何枚か浮かんできて思いだしました。

そうです、よく来ていただいてました。
プログを見に行くとうちのお店のことが
http://sevenseas773.ikora.tv/
それも誉めていただいて。
本当にありがとうございます。

イコラがつなぐご縁でした。

とその後リズムさんの取材。
何度か取材の経験はありますが
パスタそのものを取り上げていただくのは8年ぶり。
この生めんにこだわって3年たって、報われるというのは正しい表現ではないですが
そんな気持ちなのです。

また今回撮影と取材に来られた方からのコメントも嬉しかった。
(お二人とも有名な方なので。)

「いいですね。このお店、夢があって。」
「何よりあたたかい。」
などのお褒めの言葉。

またとっていただいた写真を見ると光があったかい。
少しうるうる。

そうなんです!そうなんです!
と心の声。

僕はここのお店の番人。
お店と商品を楽しんでもらって誉めていただいたら
自分の子供を誉めてもらっているよう。
純粋に嬉しいのです。

最近美味しいって言ってくれる人が増えて来て。
自己流で勉強した僕だからこそ本当に嬉しいです。

ホント、和歌山に来てよかったなーって思います。

ありがとうございます。

ビバ和歌山。  


Posted by kyorokuma at 22:23Comments(4)

2006年12月18日

ローマ イル、バカロ

最近パスタのアレンジをやってて思い出したのが
ローマの小さなレストラン。
本当に小さなお店だけどメニューが豊富で美味しい料理を出してくれると。

僕たちが参考にしたのは
『ローマのおいしい昼ごはん』といった本だったはず。
ここで食べたパスタを思い出していた。

ボッタルガ、からすみのことなんだけどこのからすみが日本のものとは幾分違う。
とアーティチョーク。
これも日本では高くて手に入ってもとてつもない値段に。
確かに美味しいけどどうしても値段が2000円を平気で超えちゃう。
2000円だせば新鮮なワタリガニのパスタが出来ちゃう。
で代用品は?
と思い起こしていたところです。

それにしても小さいけどとても素敵なレストランで(正確にはトラットリア)
そのときの写真。

かなり有名な画家もここのフアンでした。
(確かガンズ&ローゼスのジャケットを書いた事があるとか?コスタビイって言う人です。)

でここのマネージャさん日本語ぺらぺら。
「上手ですね。」といったら。
『私グッチのシャンゼリゼ店のマネージャーでした。』
はーっ!どうりでうまいはずだ。

で食べ終わったあとの記念撮影。

ボッタルガは日本のたらこと納豆を混ぜた味わい。
たらこはいいとして納豆にかわるものを探してなんとか1000円で似た感じにしたいなー。
アーティチョークはごぼうをあげたものがあれば大丈夫かな?
がんばってみます。  


Posted by kyorokuma at 23:36Comments(0)

2006年12月14日

生麺パスタ。

今日はうちのパスタのお話。
ピッツアの生地は自家製だけど。
麺は萩野茶屋の有名製麺所の京都工場で作っていただいてます。

時間が許せば自分で製麺もしたいのですが、
おいしい生麺が手に入るのと、自分一人で仕込みをやっているのでパスタはこちらを使用。

でパスタの麺をほどいてわけているところ。
乾麺も好きなパスタは多いのですが。
生麺のもちもちになれると麺好きな僕はこちらの方が美味しいと思う。
でうちのパスタは天使の髪といわれるカッペリーニ以外はすべて生麺です、
うちの人気パスタ小エビのトマトソース。
ランチプレートの定番パスタです。
  


Posted by kyorokuma at 00:52Comments(0)

2006年12月13日

寒いしやっぱりこれですね。

今日は霧が。
寒くなってきましたね。
こんな季節にこそうちのお店の自慢、(かまくん)です。

最近は煮込み料理なんかも作ってくれて。

この炎をみているだけでもくつろぎます。
パチ!パチ!


お店もほんのりとあったかい。
薪ストーブと一緒ですからじんわりあったかいのです。
もちろんピッツアも焼きます。
(かまくん)いいでしょ?
  


Posted by kyorokuma at 02:10Comments(0)

2006年12月11日

ウイスキー&コーヒー

今日はウイスキーとコーヒーのお話。

どちらにも目がない僕。
というかやりだすと止まらない。
日本の蒸留所もたくさんあって焼酎などもいれるとすごい数に。
(焼酎の蒸留所も行きましたよ鹿児島まで。)
そんな中でも電車でいける山崎蒸留所を今日は紹介。

サントリーこと寿屋さんが始めて作った日本最初のウイスキー蒸留所。
京都の名水を地下からくみ上げているこの蒸留所はすごく風情があります。
(ちなみによく水のことを言うお客さんがいるので一言、今使っている水は戦後ぐらい水でみなさんが心配する汚染はないです。)

ウイスキーのロマンは計算が効かないのと。
予測が不可能な点。

最近は動いていなかった山崎蒸留所が今回は動いていました。
すごい!
で写真はニューポットが流れでているところ

このお酒は早くても10年いやもっとかな12年たつとやっと商品になります。
うーん時間との対話ですね。

僕の生まれとしの樽も発見

お値段は?百万から1千万ぐらい。
年数が若いとやすいので購入可能な範囲に。
ボトルに詰めなおすといい感じのお値段に落ち着きます。
一本一万を切れるとのこと。

安いときに樽ごとかって娘の結婚式までに自分で保存とか(笑)
とにもかくにも夢があります。
それもこつこつと積み上げていく時間との対話。

そんな時間との対話で思い出すのがイタリアを初めとするヨーロッパの国々。
僕はグローバルっていう動きはじつは嫌い。
面倒でもそこを楽しみと喜びがある方がいいと思う。
わざわざ買いにいく、それを目的にそこに行く、
それをする為の時間を作る為の今の便利な道具と生活じゃないのかな?
(何も家にいて、わざわざ非常食や宇宙食を食べなくても。)
コーヒもこんなコーヒなら毎日飲みたい。

薪の焙煎機
薪の熱でローストするので自然な甘みが。
このお店は老舗中の老舗で阪急百貨店がピックアップしたほどの有名店。
だけど何も変わらないし何も変えていない。
ずっと自分のところで焙煎して美味しいコーヒを町の人の為につくり続ける。
そんなお店を大切にしていきたいです。

PS
じゃんじゃん横丁には毎朝おいしいコーヒーを焙煎して、しかもマスター自らいれてくれるお店があります。
僕の最近の彼との話題というか遊びは『ブラインドで』って。
何の豆か、見ないで味をあてる飲み方ですが、
今は『これはこういうものです。』と予測の練習中でブラインドにはなってません。(笑)
でも楽しいですしなにより美味しい。
暇な時間を狙ってお試しあれ。  


Posted by kyorokuma at 15:30Comments(0)

2006年12月09日

 ローマ カンポ ディ フィオーリー

お花市場なる名前の広場。
昼は市場、夜は若者のたまり場。
有名な哲学者が火あぶりにされた場所。
(おー怖い!考えが違うと殺されるなんて。)
その、はたに有名なパン屋さんカンポディフィオリーが
イタリアにはスパーマーケットなるものがございません。
(ローマに一軒だけありました。)
野菜は市場、肉チーズは肉チーズやさん、パンはパン屋さんととても素晴らしい。

そこに僕たちも出かけてピッツアビアンカと新鮮野菜を
火あぶりにされた人の銅像の下でいただきました。

それをほおばる恭子。

でこのパンとてつもなく長いそしてどんどん焼いてどんどん売れる。
長いピッツアをなたみたいな道具で
バン!バン!と切って
『はい!』
とくれるわけです。
で焼いているところ


追伸
メルカートのミニトマト甘かった。
でも印南のトマトも負けてないですよ。  


Posted by kyorokuma at 02:25Comments(0)

2006年12月08日

ローマグレコ

今日はお客様とイタリア話に花が咲き。
「あーまたイタリアいきたい!」と思いました。
このお客様、運と得が高くて話を聞くとすごくラッキーな上に遊び上手。
その中でもちょっと声が大きくなったのがこの話。
「ベネツイアのホテルが今ひとつ落ち着かなくて夜中遊んでいたの。」
「そしたら有名なロックバンドと出会って。」
「うーんイギリスの。」
「うーん」
「あっオアシスやった!」
『えーっそれってラッキーですね。』
「そう隣の後ろのテーブルやったの」
「サインもらっちゃった。」
そんなおまけ話も。
あーイタリアいきたいと思ってアルバムをぴこっと立ち上げ。

ローマの老舗の老舗カッフエグレコです。
僕はカフエフレッド、恭子はカンパリーソーダ

そしてかっこいいユニフォームのおじさまにお願いしてぱちり。

つまみのポテチがなんだか良かった。
繁盛してましたがやさしいカメリエーヌでした。  


Posted by kyorokuma at 01:22Comments(0)

2006年12月07日

ハッピーバースデイ!

昨日はきょろこと僕の奥さんのお母さんの誕生日。
お父さんは用事なのでお母さんと姉妹とその姪っ子でお祝い。
ランチのスペシャルをご注文。

「うーんいつものプレゼントはするとしてケーキが。」
ちきちきちきと、
ぽーん!
これで行こう。
大人のケーキだ。


貝柱の湯引きカルパッチョ、シェリーづけのトマト、トンノのマヨネーズかけの牡蠣。
お父さん作のイタリアンパセリ(もちろん無農薬)、スペイン産オリーブオイルです。

恒例のウクレレバースデイソングと一緒に。
「おめでとうございます。」
来年もさ来年もずっとつづきますように。

ちなみに誕生日のお客様は言っていただいらもれなくウクレレで誕生日をお祝いします。
ちゃお!


  


Posted by kyorokuma at 15:47Comments(0)